折れ線グラフでいうとゆーるーやーかーに右肩あがり
今日のお昼やすみにつまようじで指をさしました。けっこうぶっすりさしたみたいで、痛いです。あんなに鋭かったんですね。
おもいついて「かぐや姫の物語」見てきました。
予想以上のつよさに、涙がとまりませんでした。ハンカチを出すのも間に合わず、両袖がぐっちょぐちょになりました。表現という表現がすばらしく、強くて美しいつよい作品でした。
エンディングで流れるにかさんの歌声。歌詞。またぐっときて涙がながれだします。
すごいです。
なんでしょうね。わたしはすごく「生きる」ということ。を見せられた気がしました。その強さ美しさ。残酷さ。醜さ。よろこび。そんなものひっくるめたすべて。けど、生きるってこうだろ?あなたは生きているの?生きるんだ。ってそんなメッセージを感じました。いいとか悪いとかそんなんじゃなくてもっと生きてみろ。と。あなたは生きている?あなたはまだ地球にいるんだよ。と。
で、興奮して頭のなかでつまっていたことが流れたのか、気になっていたけど読み進められなかった般若心経の本。クリシュナムルティの研究をしてる人の本。ばーっと読めました。そんで、あーなるほど。なるほどだよ。と今までのじぶんが考えていたこと。曖昧だったところ。つながったり気がついたり。
また少し元気になりました。