会社がやすみの日！！！ながいながい！！！
やすみの日がだいすきだ。いつもやすみの日のできごとは、キラキラしてるけど、この休みはとくによかった！
長いから、結論をいっとくと、見に行ってー！です
- 11日
起きたら、雪が降っていて、うれしくて、「雪が降ってるね」と言いたくて、実家に電話。電話に出たお父さんに、「雪が降ってるね！それだけ！元気？」と会話して、きった。寒いなーと布団でごろごろしてたら、京都のgalleryMainで、展示をする3.5GHの三島さんから「今日はよろしくね」というメールをもらう。飛び起きて、気合をいれて用意をはじめるわたし。そうなのです、三島さんの展示で11日から3日間イベントを企画しているのを11日、13日とお手伝いに行くのです。11日は三島さんのやってる黄土ソックスと、三島さんの写真でよく出て来られるAUXのライブ。そのあと、bartaimeになって、三島さんの作った料理を出したり、お酒なんかが飲める酒場になるのです。13日は、3.5GHの「G」はじつはガケ書房のG！ガケ書房の山下氏とのトークイベント。そのあとやっぱり、bartaime。
わたしは、受付とか？飲み物のオーダー取ったり、運んだり。気づけば、事務員の仕事に就いてもう今年で6年目。接客仕事から離れていたので、「あーそーやー、こういう気づかいとか、できろよ、自分。。。」という反省点もありましたが、13日はリベンジ！と反省しました。
ライブまでの時間、とくにお手伝いできることもなかったので、三島さんが展示にあわせて書いた文章をよむ。よみ終わって、「三島さんっ！すごいっ！」と言ってしまう。なんていうか、時間が流れていくなかで、いろんな熱がうまれて、ひびきあって、はきだして、何かを吸収して、熱がふくらんで、ステージが変わっていく。けれど、色んな出会いが三島さんの今につながっているということ。みんなの今があるということ。すごい大河ドラマみたいな話がありました。うまくいえないけど、、とりあえず、読みに行ってください。そして、今回の展示タイトル「BirthdayS」そう、この期間中、その三島さんのつながりの人や、店や、ギャラリーも、この展示期間中に誕生日をむかえること。ほんとうに、できすぎなんじゃないの？と思うくらい何かの力を感じる展示です。
AUX→■
黄土ソックス→■
この日のメニューの金山寺みそサンドウィッチがおいしかったので、わたしは、金山寺みそを買ってみて、作ってみました。やっぱりおいしい。三島さんの言うとおりセロリがいい。
- 12日
先週、お肌のチェックに来てくれた、ｙちゃんの結果をチェックさせてもらう日。ｙちゃんを呼んでくれたｇちゃんは、セルフのお手入れ。そのあと、友達ｓちゃんもお肌チェックに来てくれます。
今回もわたしのお肌師匠は和歌山からかけつけてくれます。
駅でｙちゃんに会った時の印象が、透明感が出てる！と思ったのですが、お肌師匠も同じことを思ったらしく、すごいすごいとテンションが上がりました。前回、機会のトラブルで、前のデータがなくなっていて、比較ができなかったのですが、お肌のキメを見ると、確実にキメができていたので、すごくうれしかった。
お手入れして、お肌がきれいになって、メイクして、きれいになって、すごいいい顔をしてくれると本当にうれしい。今回は、お肌師匠に、ｙちゃんを師匠曰く、「小悪魔メイク」をしてもらい、印象がぐっと変わる。メイクってすごい。。。
ｓちゃんは、寝不足で、仕事帰りで駆けつけてくれました。うれしい。しんどいのにありがとう！
お手入れ中はうとうとしてたから、静かにお手入れ。これから1週間がんばって！
遅い時間までありがとう！！
- 13日
朝5時頃、火災報知機がなってて目がさめた。寝起きで頭がぼーっとしてるので、「えー燃えてるん？見に行くん寒いし…」とうとうとしてたけど、いや、あかんがな！ほんまに家事やったらあかんやん！と外の様子を見にいくと、誰も出てきてないし、いつもと変わらなかったので、「……ほな、いいんかな…」と再びお布団へ、体があったまってきたところで大家さんがたづねてくる。もっかいお布団入る。こんどは、警察の人がたづねてくる。もっかいお布団に入る。さいごに消防の人がたづねてくる。お布団にはいる。
朝日がさしてきて、起きる。一体あれはなんだったんだ？と頭が冴えない。
しかし、気分を変えてっ！今日も三島さんのお手伝いだよ！外はいい天気だよ！
Mainに着くと、すでに、トークショーの準備ができてました、今日の段取りとか聞いて、洗い物とかしてたら、みんなに元気がないといわれる。いかんいかん。元気なつもりなのに…いかん。こういうのほんとにいかん。
ガケ書房山下氏と三島さんのトークショーはほんとにおもしろいお話。こっそり聞いてました。貴重なおはなし。
ガケ書房さん→■
3.5GH三島さん→■
楽しいトークショーも終わり、みんな、ダラダラbartaimeに入る。
こころにぐっとあつい感情がわいた瞬間をみた。みんなの熱でつくられた「ハイキーン」自信作だったのに、世間では、見向きもされなかったのに、今、みんなが、その「ハイキーン」を囲んで見て笑ってる。その瞬間三島さんが泣いた！山下さんは笑ってた！わー、三島さんも後から言っていたけど、窓からさす光がすごくきれいだった。カメラを構えていたわたしも覚えています、光が強すぎて、どうしたらいいんだ？と思ったから。
「ハイキーン」とは→■ ※「崖のルーツ」をよんでみて
三島さんの展示がされてるスペースでは、こたつなんかも置いてあって、（これは、三島さんが自宅から持ってきたんだよ！三島さんの書いた文章をゆっくり読めるようにって！）イベント時にはお酒や緒お茶、ごはんなんかもつまめる展示。（しかも、ごはんは全部三島さんが作ってる！）ほんとうに、三島博！
わたしは三島さんの写真は、ほんとにあったかいとおもう。あったかく思うのはなんでだろう？なんか他の言葉だとなんなんだろう？と思ってたら、Mainの中澤さんのブログにあった！
中澤「愛を叫んでいるんですか？」
三島『俺は愛になりたい』
galleryMainのブログより■
そうか！三島さんの写真は「愛」だ！と。なるほど、だからあったかいのか！なーるほどっ！
三島さんや、Mainの中澤さんには、「ありがとう」ってたくさん言ってもらったけど、こちらこそ、ありがとうございます。で、感謝でいっぱいなんです。お手伝いをさせてもらったことで、感じることがあって、聞ける話があって、貴重な経験をさせてもらいました。役に立ててよかったな！
20日（日）まで、三島さんの展示はつづきます。ぜひぜひ、足をはこんでください。
