おわっちまったー

ピョルクデー!!
(星から来たあなたは韓国語で、「ピョレソ オン クデ」というらしいです。そんで略して、ピョルクデと呼んでるらしいです。)あーおわってしまいましたー。ハマり具合からいうと、断然前作の相続者たちの方がハマってたと思っていたのに、いざピョルクデが終わってしまうとなんていうか、喪失感みたいなものを感じています。さびしい。
ほんと、俳優さん達の熱演や、脚本、演出の秀逸さがすばらしかっただけに、韓国ドラマによくある記憶喪失や、来世でまた出会うとかそんなのやめてよーと思っていました。ほんと1話延長を決定したあたりから間延び感があったり、前半のグイグイ観てる人を引き込んでいく力が物足りなく感じる回もあったのですが、最終回。結構なっとくの終わり方でほっとしました!ただ、もうひとつ言うなら、最後にもうひとつ、ちょっと笑いの要素を入れて、あーこうして少しずつミンジュンとソンイは過ごして行くんだろうな。と思わせてくれるエピソードが欲しかったなーと思いました。でも、無理矢理こう思っています。このドラマって放送第一回からなんとなく不思議でやさしいんだけど、物悲しいBGMが使われていたのがすごく不思議だったんです。で題名の星から来たあなたってソンイ目線ですよね。こう、ソンイがひとりのときにそう思いそうな、フレーズだな。と思ったんです。最初から、無理矢理宇宙から来た宇宙人を人間にする!とかそういう奇想天外な発想もなかったんじゃないかなーとそして最後のエピローグがソンイ一人だったのもなんか納得しちゃいました。あーなにを書いてるのかわからなくなったけれど、でも、うん。もっかい1話から観ていったらもっと素直に最終回に納得できるかも!
あいかわらず、放送当日の午前中まで撮影していて、夜の10時に放送っていうとんでもスケジュールのなかでほんと、俳優さんたち、スタッフの人たちはすごいなーと思います。
わたしは、20話のエピローグのこのソンイのプロポーズの動画がすごく好きです。それを観てるミンジュンの泣き笑いもすごく胸を締め付けられるのですが、わたしはソンイの最後の「トミンジュン。わたしと結婚してくれる?」の表情はほんと、すごくいい!とこの顔だから胸がぐっときてしまいます。あと、曲の軽快な感じがさらにつらい。覚悟っていうか、ほんとに気持ちをこめてるっていうか、すごく強い思いを感じるなーと観ていて思いました。
ソンイのダンスをしながら最後にプロポーズ

わたしキム・スヒョンくんもかっこいいなーと観てるんですが、やっぱりチョン・ジヒョンさんに心を持ってかれたような気がします。ちょっと暇な時に、「ベルリンファイル」や「10人の泥棒たち」←キム・スヒョンくんも出てる!「猟奇的な彼女」なんか見直してみようと思います。


何話のシーンか忘れたけれど、ソンイの告白をおもってもいないきつい言葉で断るミンジュン。泣きながら背を向けるソンイ。時間をとめてソンイにキスするミンジュン。
じかんをとめてキスするミンジュン

あー動画探してみてたらずっと続けそうだからこのへんでやめます。