きおく

ちいさい時に見ていた日本むかしばなし。最近よく思い出すおはなしがあったのだけど、題名はもちろん、どんなおはなしだったか覚えていない。ただ、覚えているのは、お習字をした紙で袋をつくって、そこにおならを入れて大根にふきかけてる。そんなところだけ覚えている。どんなおはなしだったんやろか?と気になっていたので、調べてみた。すると見つかりました。お話の名前は「こやしの息」山梨の昔話だそう。動画を見てみると。そうそう、このシーン!とうれしくなった。
幼いわたしはこのはなしを見て、ここまで無駄にせずにできるんだ。って「わー!」と感心したのを覚えています。
日本むかしばなしっておもしろいなー。