10enさえあれば…

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会社員のわたしは、明日がお給料日。もう今、お給料日前の今、出費をがまんしたい今。だからお財布にお金を入れない!作戦が悲しい気持ちにさせてくれた。そもそも、お金使いたくないのにイカリスーパーによったのがまずかった。
使ったことのない調味料や、お酒、スパイスなんか珍しいものを見ると、とても楽しくて、暇な時はイカリスーパー、成城石井をはしごして、今度これ使ってみよーとか、余裕あったら買ってみよーとかわくわくしながらうろついてます。
わたしはお芋が大好きです。そんなわたしは、これを食べてみたくて、いつもネットで「おいしそうやー」と、いつか食べたいっ!と思っていたお芋のお菓子がありまして、それを昨日、イカリスーパーでみつけてしまったんですね。心がね、ときめきましたっ。「きゃー、やっと逢えたね。」(阪急百貨店とかでも売ってるみたいなんですけどね)

「鳴門うず芋」
以下販売元の栗尾商店さんよりコピペ
モンドセレクション4年連続金賞受賞
「自然なものを自然なままに」それが先代から教えられ、守り続けてきた菓子づくりの姿勢です。

鳴門金時本来のうまみ、風味、甘味を残し、80年以上つくり足してきた蜜床に手切りして蒸した芋を漬け込んでいます。表面は軽い歯ごたえがあり、中はしっとりやわらかい食感です。特にお薦めの一品です。
■期間限定商品 (9月〜4月販売)
■原材料
さつまいも、砂糖、はちみつ

ばくばくときめくわたしはずっしり重いお芋のお菓子を手にとり、レジに向かう途中で「はっ」とお財布を確認!
10円たりないっっっ
ショック…大人なのに…情けない…

シュンとして、もとにあった棚にお芋のお菓子をおいて逃げるように帰ってきました。
「きっと、無駄遣いしちゃだめだよ。」ってことだったんだ。そういうことだったんだ。と思いながら。
お給料出たら、買うもんねっ!待ってろよっ!


できてしまったニキビに美顔機のLEDの光をあててたからか、凸凹がすこしましになってきた。と思いたい。
営業さんに、「にきびできてるやん。どしたん?」と指摘される。くぅ、男の人はよく見てるなーお手入れがんばろーとね。思いました。


昨日、つくったお豆腐とニラの肉みそ和えが素晴らしくおいしく、これは、やったなっ!!と思いました。

いきなりですが、去年お父さんに「お前は女らしくない」「お父さんは結婚相手にお前みたいな女は選ばない」みたいなことを言われました。
まじか…とショックでした。そう見られていたのか…と。
悲しかったけれど、思い当たることもたくさんあったので、色々考えて行動してみた去年。

そして、昨日、お父さんやお母さんの声が聞きたくなって電話した時、お父さんに、「お前はちゃんとごはんを食べてるのか?」と言われたんで、自慢げにわたしは「うちは今日、めちゃくちゃおいしいおかずを作って食べたんだよっ!今度お父さんにも食べてアドバイス欲しいわー」と言ったら、お父さんから「おーお前いつでも嫁にいけるなー」といわれました。
うれしかったです。去年は嫁にもらいたくない。と言われたわたしから、だいぶランクUPしてますよねっ!
照れくさかったので、「そうかなっ、うん。がんばるっ!」何にがんばるのかわかりませんが、そう答えました。

いやー。なかなかうれしかったですっ!