わたしのはなしの旅3

HPにて、告知がはじまりました!
CAP CLUB Q2: 3/25(日)第ニ回「はなしの旅」〜 『頭山 あたまやま』

わたしのはなしの旅
わたしのはなしの旅2
「頭山」について机の上でじぶんで調べられる限り(インターネット上)考えてきた、わたしのはなしの旅。今度は、実際、3/25(日)にゲストで来てくださる東野健一さんの動画を見てみました。

内田百間という人の王様の背中というほんの中にあるお話のようです。
わーまたわたしの知らない人が出てきました。こういうときは…
内田百間 - Wikipedia
うぅ。。
そして、人様のブログでこの王様の背中という本の序に「…教訓はなんにも含まれておりません。…ただ読んだとおりに受け取ってください…」とあるらしいのです。
「はっ」とします。
知らず知らず何か裏があるんじゃないか、隠された意図があるんじゃないか。と思うのは、大人の悪い癖ですよね。受け取ったまま。心に残ってればいいんだ。なんにもない。それでいいんだ。と思ったのです。
なんにもないってじつは、いろいろあるってことのような気がする。
うまくじぶんの言葉で説明できません。きっとこの「なんいもない」ということについては、まだまだ色々感じる必要があるんでしょうね。
でも、この神戸のQ2で行われるはなしの旅の聞き手の高濱浩子さんがインドのシャンティニケトンの学校へ導かれるように旅立つきっかけの大学の先生の一言「そこはなんにもないところなんですよ。」ということば。
なんにもない。というのは、人を惹きつけるそんな魔法のような言葉なのかもしれないなー。と思いました。

わたしのはなしの旅ははじまったばかり。なにを見てなにを感じるのか…
不思議なたびははじまったばかりなんですよっ!